楽学ブックス
出雲大社

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784533086021
  • NDC分類 175.973
  • Cコード C2026

目次

出雲大社とは
第1章 大社宮域を歩く
第2章 出雲大社のお祭り
第3章 出雲を深く知る
第4章 出雲の神々をめぐる
出雲の神話と神様

著者等紹介

中野晴生[ナカノハルオ]
写真家。三重県伊勢市出身。長年にわたり四季折々の伊勢神宮の姿をカメラに収め、書籍、雑誌等に多くの作品を提供

辰宮太一[タツミヤタイチ]
東洋哲理研究家。陰陽説・五行説など、東洋哲理の集大成ともいわれる「万象学(ばんしょうがく)」宗家。神道、仏教、道教などの信仰にも通じる。万象学研究所では開運コンサルティングも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リリー・ラッシュ

24
幼い頃から参拝させて頂いている出雲大社のことを学びたいと思い、手に取りました。何度も参拝させて頂いているのに知らないことばかりでとても興味深く、写真も多く掲載されているので、出雲大社の境内にいるような心地良さを感じながら一気に読みました。神在祭が旧暦で行われる理由は、八百萬神を海からご案内する背黒海蛇(龍蛇神)が海岸に漂着し始めるのが、日本海が荒れ始める頃、それが旧暦の神在月だからとは初めて知りました。他にも出雲大社に関する本を読み、出雲大社のことをもっと学び感謝を込めて理解を深めていきたいと思います。2021/04/18

14
神在月を迎えた出雲大社。やっぱりなんか他と比べて、独特だよなあ。平成の大遷宮において、檜皮葺64万枚を竹の釘でそれぞれ3~5箇所ずつ打って固定していく写真なども。竹の釘300万本かあ…。他の本でもよく説明にあがっていた古代の巨大建築48mというのは研究者の方5人にそれぞれ古代の社を想像してもらったもののうち、最大のものが48mで最小のものが27mで、その5点が博物館に並んでいるそうな。なんか誠実だなあ…と思った。マトリョーシカみたいになっている銅鐸も。近いうちにまた訪れたい。2018/10/10

ラグエル

14
荷物の整理をした。すると、こういう支援物資が入っていた。2013/03/29

風里

6
知ったつもりでなにも知らなかったのだとちょっとショックだった。 多少偏りがある様にも思えるけれど、お参り前に読んでおくと気持ち違った参拝が出来ると思う。 ご縁の深い神社も駆け足ではあるものの取り上げられているので便利。2012/10/25

Aoi\(*ˊᗜˋ*)/

3
出雲大社を知りいつか行ってみたいと思ったのは中学生の時。きっかけは漫画でした。まだ行ったことはないけど行く前に色々知れるのは楽しい。いずもたいしゃと読まず、本当は、いずもおおやしろと読むらしい。二拝四拍手一拝は知らなかった。大抵拍手は二回だから。拝み方も勉強になります。2016/05/01

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