ブランド評価と価値創造―モデルの比較と経営戦略への適用

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532640644
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

内容説明

今日の経営課題としてますますその重要性を増すブランド資産の価値評価と創造をめぐって、これまでに提出された諸モデルを説明し、検討を加えることによって、実務への応用の道も指し示す。

目次

第1章 本書の狙いとブランド概念と価値評価の展望
第2章 ブランド資産価値評価とブランド・マネジメント
第3章 電通ブランド価値算定モデル「ブランドバリューキューブ」
第4章 博報堂におけるブランド価値測定法―価格プレミアム法について
第5章 ブランド価値評価モデル「CBバリュエーター」とその活用
第6章 アナリストからみたブランド価値の測定とその課題
第7章 経済産業省ブランド価値評価モデル

著者等紹介

刈屋武昭[カリヤタケアキ]
明治大学ビジネススクール教授・研究科長、京都大学経済研究所客員教授、(独)経済産業研究所ファカルティフェロー。ミネソタ大学博士、九州大学理学博士。1944年生、浜松市出身。一橋大学経済学部卒。一橋大学経済研究所教授、シカゴ大学ビジネススクール客員教授、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー理事(現在、研究理事兼職)、京都大学経済研究所金融工学センター長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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