内容説明
９年連続１位のトップアナリストが身近な出来事と株価の関係を徹底分析。
目次
第１章 聞けば納得！世の中とのつながり（睡眠時間が減ると株価は上がる；東海道新幹線で相場を読む ほか）
第２章 流行りすたりが株価を動かす（サッカー・ワールドカップで相場は動くか；初詣の人数が増えると株価は上がる ほか）
第３章 気候によって株価は動く（風が吹けば株価は上がる；梅雨明けが遅いと８月、９月の相場は好調 ほか）
第４章 暦と株の不思議な関係（「節分天井、彼岸底」は本当か；３連休前後の株価は高い ほか）
著者等紹介
吉野貴晶［ヨシノタカアキ］
大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社金融証券研究所チーフクオンツアナリスト。１９６５年埼玉県生まれ。千葉大学卒業。筑波大学大学院修士課程修了。山一証券などを経て、２００２年大和総研に入社。１０年より現職。日経ヴェリタス人気アナリストランキング・クオンツ部門で、０２年から１０年まで９年連続１位を獲得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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