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脱「でぶスモーカー」の仕事術―なぜ“わかっていてもできない”のか

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  • サイズ A5判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532314736
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

正しいとわかっている戦略が、なかなか実行されない!目先の満足や報酬ばかりを求めて、顧客とすぐれた関係を築こうとしない!そんな「でぶスモーカー」症候群から抜け出すには、どうすればよいか?そのとき、リーダーやマネジャーは何をすべきか?トム・ピーターズも賞賛!物理的な機械で製品を作るのではなく、人の才能を使ってアイデアを生み出す「プロフェッショナル・サービス企業」経営の世界的権威が説く実践の極意。

目次

1 戦略の実行(なぜ、正しいとわかっていても、実行できないのか;戦略とは「何をしないか」を判断すること ほか)
2 顧客との関係(本当に関係を構築したいと望んでいるか;友人になる ほか)
3 マネジャーの役割(暴君、激励者、皮肉屋;なぜ、訓練のほとんどが無駄になるのか ほか)
4 ひとつになる(ワンファーム・ファーム再訪;多元的組織のマネジメント ほか)

著者等紹介

メイスター,デービッド[メイスター,デービッド][Maister,David]
プロフェッショナル・サービス・ファーム(PSF)のマネジメントに関する世界的権威。25年にわたって世界中のPSFのコンサルタントを務め、戦略やマネジメントのさまざまな問題を扱ってきた。現在は40%の時間を北米でのコンサルティングや講演に費やし、35%をヨーロッパ、25%を残りの地域で使っている。著書は様々な国の言葉に翻訳されている。イギリス生まれ。バーミンガム大学で数学、経済学、統計学の学士号、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでオペレーションズ・リサーチの修士号、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で博士号を取得

紺野登[コンノノボル]
KIRO(知識イノベーション研究所)代表。多摩大学大学院経営情報学科教授兼知識リーダーシップ綜合研究所(IKLS)所長。京都工芸繊維大学次世代オフィス研究センター(NEO)特任教授。東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、博報堂を経て1991年に独立。博士(経営情報学)。知識経営、デザイン・マネジメントをはじめ、知識経済の経営と組織とイノベーションの研究・コンサルティングにかかわる

加賀山卓朗[カガヤマタクロウ]
翻訳家。東京大学法学部卒業後、大手通信会社に勤務しながら、1998年より翻訳家として活動。フィクションからノンフィクションまで幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

19May

0
これは!という話はなかった。2010/10/23

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