内容説明
１７０ｃｍ、６６ｋｇの今田プロが世界最強のＵＳツアーで活躍できるのは、その卓越したショットコントロールとマネジメント術があるから。どんな状況からも寄せてワンパットで入れるパーセーブ術、パットからティショットへ遡ってプレーを組み立てるコースマネジメント、打ち急がずに大きく飛ばす飛距離アップ術―など、アマチュアのスコアアップにすぐに役立つ技術論が満載。
目次
第１章 今田竜二のショートゲームを学ぼう！（世界一流の寄せワン技巧；世界屈指のサンドセーブ；生死を決めるパッティング術）
第２章 今田竜二のショットをよくしよう！（飛ばない人の飛ばしの法則；攻撃的ＦＷ＆ＵＴ打法；勝負のアイアンショット）
第３章 今田竜二のゴルフの基本とプレー術を学ぼう（スコアを作る賢いラウンド法；ミスをしないセットアップ；シンプルスイング術）
著者等紹介
今田竜二［イマダリュウジ］
プロゴルファー。１９７６年１０月１９日、広島県生まれ。１４歳で単身渡米し、ハイスクールに通いながらゴルフアカデミーでゴルフ修行。２００５年から念願のＰＧＡツアーメンバーとなり、シード権を確保し続けている。０８年、ＡＴ＆Ｔクラシックで悲願の初優勝を成し遂げた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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てつろう
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いろいろな考え方が各所に書いてあって参考になった。そろそろゴルフの練習をしないとならないと思わせる本。王道は練習！2013/01/10
まだち
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アマチュアが誤解しているような箇所を丁寧に解説しています。また、今田選手のゴルフに対する考え方が分かりやすく書かれています。ゴルフ下手な私には非常に参考になりました。2012/12/30
id:cinemac
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失礼ながら今田竜二は僕がゴルフを見るようになった（というのはするようになった）以前に最盛期があった選手なのだけど、この本は所謂指南書というより今田選手のゴルフ観（ひいては人生観）から学べるものは？という実は変わった成り立ちの本だなと思いました。インタビュアーとの真摯なやり取りには好感を持ちました。2023/09/24
