内容説明
単なる無駄話と仕事に活かせる世間話はここが違う。相手の心を開き、本音を探り、信頼関係を築くための話術を、営業のプロが徹底コーチ。場の空気を和らげる話題の選び方、肯定的な状況を作り出す質問術、さりげなく相手をほめる法、本題に持っていくための「仕切り言葉」まで、即役立つテクニック満載。
目次
序章 なぜ、世間話が大切なのか
第1章 人間関係は世間話から始まる
第2章 お天気ばかりが世間話ではない―こんな人の世間話はNG
第3章 世間話には「狙い」が必要
第4章 では、何を話題にすればいいのか?
第5章 うまくいく世間話のための段取り
著者等紹介
高城幸司[タカギコウジ]
1964年生まれ。同志社大学文学部卒。87年リクルート入社。通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。独立起業専門誌「アントレ」を創刊、事業部長、編集長を歴任。05年に人事戦略コンサルティングを手掛ける株式会社セレブレインを設立、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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