日経ビジネス人文庫<br> 渋沢栄一100の訓言―「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵

個数:
電子版価格
¥712
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

日経ビジネス人文庫
渋沢栄一100の訓言―「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月04日 15時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532195533
  • NDC分類 159
  • Cコード C0134

内容説明

「満足は衰退の第一歩である」「『他人をも利すること』を考えよう」「緻密すぎる教育は、鉢植えの木のような人を増やす」。500社以上の会社を興した偉才の実業家・渋沢栄一。ドラッカーにも影響を与えた「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を,5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。

目次

第1章 心にも富を貯えるための教え
第2章 行いを研ぎすますための教え
第3章 規律を学ぶための教え
第4章 運のつかみ方を知るための教え
第5章 教育の理想を説いた教え
第6章 家族と幸せになるための教え
第7章 人と人の関係を楽しくする教え
第8章 会社の本質を見抜く教え
第9章 社会を元気にする教え
第10章 世界とともに生きるための教え
第11章 お金儲けの哲学が光る教え

著者等紹介

渋澤健[シブサワケン]
コモンズ投信会長。1961年、渋沢栄一の玄孫として生まれる。1983年テキサス大学化学工学部卒。1987年UCLA大学でMBA取得。米系投資銀行で外債や為替などの運用に携わった後、1996年に米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー設立。2008年コモンズ投信を立ち上げ、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちびbookworm

58
★3.5.見開き2ページでサクッと読める。「渋沢栄一の著作からの引用句→現代語訳→著者の解説」◆渋沢が掲げた「論語と算盤」という言葉と哲学は、とても深みがある。その考えに触れるヒントが本書に散りばめられている。解釈の練習ができる。◆もっと知りたいと思えば、「論語と算盤」「渋沢百訓」(角川ソフィア)の2冊の引用箇所を読むのが良い。◆「人の安宅は『仁』の一事に帰着する」(心の余裕は「仁」から生まれる)/「無欲は怠慢の基」/「悪いことはしないといいうことは、『いいことをする』という意味ではない」2024/03/30

バイクやろうpart2

54
渋澤健さん作品一冊目です。素晴らしい一冊に出会えました。時代は変わっても何事も本質は不変であることに気付かされました。 栄一さんの言葉を健さんが『現代の言葉で言うと』を読むと、すうっと腑に落ちます。それ以上に沁み込みます。巻末の『昔の教訓を、今読み解いてみることは、まさに私たちの将来のため』響きます‼️。人間、考え方一つ。実践していきたいです。是非、是非、読んで頂きたい一冊です。2020/03/11

michel

20
★3.5。新紙幣のニュースに伴い、再読。基本中の基本、という訓言。時折、読み返したいです。2019/04/17

vinlandmbit

16
古本屋で購入。明治維新後、本当に多岐にわたる企業の創設に携わった渋沢栄一氏の玄孫が記す一冊。ご最もだがいざ実践し続けることが難しい100の訓言、時折読み返し自戒としたいです。2018/04/29

めんつゆ

12
「論語と算盤」ほかいくつもの記録の中から抜粋、更にそれを現代風に解釈した解説付きの本。個々の訓言が原典にてどのような流れで出てきた言葉なのか前後もしくは全体の流れがわからないのが少し惜しい。故に渋沢栄一をもっと理解したいと思わせるには良いきっかけになるのかも。2021/06/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/629582
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。