内容説明
11人がクラブチャンピオン、7人がエージシューター―。ハンディ+1を筆頭に、18人の達人が集合。時間もお金もないサラリーマンゴルファーがどうして片手シングルの域に達したのか?ベストセラー『普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法』の著者が、達人たちのゴルフ人生、驚くべき練習法、上達の極意に迫る。
目次
3つのポイントで、スイングを自己チェック
小柄な体で260ヤード飛ばす60歳からのパワーゴルフとは?
毎日の素振りは、打撃練習に匹敵する
グリーンをはずしてもパーを取れる技術を身につける
SWでスイングの“コア”をつくるのがシングルへの近道
スコットランドの風は滑らかスイングで
コースはプレーするだけでなく、貴重な練習の場所と考える
ラウンドの「感想戦」を行う。反省は進歩なり
1週間に1000球打てば片手シングルになれる!
スイングは格好ではない、変則スイングでも自分を信じること
最初の1球がナイスショットとなる一発心中の実戦練習が欠かせない
情熱を持って挑戦し続ければ、夢は必ず叶う
いくら教わっても、自分が「熟さない」と身につかない
練習は250球、最初の150球は肩慣らし、あとの100球が本当の練習
鉄は使うな、木を使え。金は使うな、気を使え
スイング軌道を常時点検し、正しいスイングを素振りで体に言い聞かせる
日々、スイングを工夫すれば、80歳になっても上手くなれる
エージシュート335回は、夢でもゴルフをしていたから
命ある限りゴルフをとことん愉しもう!
著者等紹介
山口信吾[ヤマグチシンゴ]
ゴルフ作家。1943年台北市に生まれ福岡県で育つ。九州大学工学部建築学科を卒業後、同大学院を修了。69年竹中工務店に入社し設計部に所属。72年渡米しハーバード大学デザイン大学院修了後、シカゴの米国大手設計事務所に勤務。75年帰国して竹中工務店に復帰、開発計画本部に所属して一貫して都市開発プロジェクトに従事。ゴルフ歴21年、ハンディキャップ9(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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