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日経ビジネス人文庫
達人シングルが語るゴルフ上達の奥義

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532194550
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0175

内容説明

11人がクラブチャンピオン、7人がエージシューター―。ハンディ+1を筆頭に、18人の達人が集合。時間もお金もないサラリーマンゴルファーがどうして片手シングルの域に達したのか?ベストセラー『普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法』の著者が、達人たちのゴルフ人生、驚くべき練習法、上達の極意に迫る。

目次

3つのポイントで、スイングを自己チェック
小柄な体で260ヤード飛ばす60歳からのパワーゴルフとは?
毎日の素振りは、打撃練習に匹敵する
グリーンをはずしてもパーを取れる技術を身につける
SWでスイングの“コア”をつくるのがシングルへの近道
スコットランドの風は滑らかスイングで
コースはプレーするだけでなく、貴重な練習の場所と考える
ラウンドの「感想戦」を行う。反省は進歩なり
1週間に1000球打てば片手シングルになれる!
スイングは格好ではない、変則スイングでも自分を信じること
最初の1球がナイスショットとなる一発心中の実戦練習が欠かせない
情熱を持って挑戦し続ければ、夢は必ず叶う
いくら教わっても、自分が「熟さない」と身につかない
練習は250球、最初の150球は肩慣らし、あとの100球が本当の練習
鉄は使うな、木を使え。金は使うな、気を使え
スイング軌道を常時点検し、正しいスイングを素振りで体に言い聞かせる
日々、スイングを工夫すれば、80歳になっても上手くなれる
エージシュート335回は、夢でもゴルフをしていたから
命ある限りゴルフをとことん愉しもう!

著者等紹介

山口信吾[ヤマグチシンゴ]
ゴルフ作家。1943年台北市に生まれ福岡県で育つ。九州大学工学部建築学科を卒業後、同大学院を修了。69年竹中工務店に入社し設計部に所属。72年渡米しハーバード大学デザイン大学院修了後、シカゴの米国大手設計事務所に勤務。75年帰国して竹中工務店に復帰、開発計画本部に所属して一貫して都市開発プロジェクトに従事。ゴルフ歴21年、ハンディキャップ9(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazuo Tojo

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再読。ゴルフをやっておる自分にとってシングルは憧れである。しかし、たどり着くまでの道のりは並たいていのことではない。19人の達人の取り組む努力に頭が下がる。たぶんそれはゴルフを愛する気持ちがそうさせるのだろう。さすがに夢の中で2ラウンド回るエピソードは今の自分にはない。しかしこの本でヤル気が出てきた。精進したい。2015/03/24

夢の中のイーグルチャンス!

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シングルになる難しさや且つシングルの中でも片手シングルはもっと難しいがシングルになる人は、真剣にゴルフをして自分なりに努力する方法を編み出している。しかい93歳にしてエイジシュートとは驚きである。2014/10/19

Yasuo Yamaguchi

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シングルへの道のりは厳しいよ!2012/08/23

Kazuo Tojo

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再再読。命ある限りゴルフをとことん愉しもう。 ・歩くことの大切さ ・スィングの真髄を知る 肝に銘じる!2023/04/06

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