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日経ビジネス人文庫
ビジネスマンのための情報戦入門

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  • サイズ A6判/ページ数 235p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532194390
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0134

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

8
情報というのはただ集めただけでは意味を持たない.その情報をしっかりと調べ,分析することで初めて意味のあるものとなる.分析するためには,情報を集めることは勿論必要だが,そこで止まっていては大切なものを逃してしまう.2013/05/15

ULTRA LUCKY SEVEN

0
ドラッカーのいう「情報」って、軍事におけるものと一緒。「経営」って「市場」という「戦場」でいかに勝つ司令官になるか、ってことなのか。本当に、タイトルの薄っぺらさを超えた名著。2016/03/25

sho_kotsu

0
「知る権利」とは「対応できる能力」「対応する責任・義務」によって保証されていなければ、単に危険をばらまく以外の何物でもない。2011/09/20

らっそ

0
気づき:鵜呑み禁止 気になる一文:報告者の権威と情報資料の正確性の間には、相関関係は全くありません/一般にマスコミや評論家たちは、可能性の分析と公算の分析を混乱して使っています/悪い情報は大げさに、良い情報は数回に分けて小出しにせよ2009/11/08

たかはし

0
『誰も丘の向こう側はわからない』 『状況の4分の3は霧の中』 そう、これが現実なのである。 我々はこの不確かな状況において決断し、行動しなければならないのだ…。 情報には2種類ある。information(情報資料)とintelligence(情報)だ。 『うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい』 我々が触れる日常的な情報(マスコミの報道すら‼)の多くはinformationレベルでありintelligenceレベルに達していない…。 要再読。とても密度の高い内容。 2018/04/15

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