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日経ビジネス人文庫
経済学をつくった巨人たち―先駆者の理論・時代・思想

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  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532190729
  • NDC分類 331.2
  • Cコード C0133

出版社内容情報

ふりがな

内容説明

200年前、経済学はどのように生まれ、学問として育ったのか。市場メカニズムはどのように「発見」され、不況にはどんな処方箋が書かれたのか。スミス、マルクス、マーシャルからマックス・ウエーバーまで、先駆者20人を現代エコノミストたちが名解説。

目次

K.マルクス―『ブリュメール一八日』と『資本論』を読み直す
アダム・スミス―市場メカニズムの発見
D.リカード―証券ブローカー出身の経済理論家
A.C.ピグー―厚生経済学の体系化
A.マーシャル―「人間の研究」としての経済学
T.R.マルサス―保守派経済学の源流
V.パレート―完全競争とファシズムの共存
J.ベンサム―功利主義と社会改革
W.S.ジェヴォンズ―孤独の先駆者
マックス・ウェーバー―近代資本主義との絶望的な闘い〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リル

0
結構予備知識なしで読んだのですが、ある程度は理解できました。でも、専門的な部分もあったので全部はちょっと無理でした。でも、どういった流れがあったのかなどがわかってよかったです。2010/08/11

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