出版社内容情報
シリコンバレーから大企業まで、新しいビジネスモデルを創造する「革命」を起こせない企業は生き残れない！ 成功する「革命」の条件を、最新の事例と魅力ある語り口で描き、経営の「常識」を覆す意欲作。
目 次
まえがき
謝辞
Ｉ 革命に立ち向かおう
１ 進歩の終わり
２ 期待は高まり、収益は減る
ＩＩ 革命を見出そう
３ ビジネス・コンセプトのイノベーション
４ 自分の視点から未来を見よ
ＩＩＩ 革命を起こそう
５ 企業の反逆者たち
６ それ行け、反乱だ！
ＩＶ 革命を持続させよう
７ 年齢を重ねた革命家たち
８ イノベーションをデザインするための法則
９ 新たなイノベーションのためのソリューション
注
訳者あとがき
内容説明
なぜ、いま「企業革命」なのか。どうすれば、成功に導けるのか。企業戦略の世界的大家が、圧倒的な実例をもとに、鮮烈に説き明かす。「企業革命」宣言！経営幹部から、ミドル、新人まで。「自分の会社を変えたい」「変えないと未来はない」と考えている人、必読。
目次
１ 革命に立ち向かおう（進歩の終わり；期待は高まり、収益は減る）
２ 革命を見出そう（ビジネス・コンセプトのイノベーション；自分の視点から未来を見よ）
３ 革命を起こそう（企業の反逆者たち；それ行け、反乱だ！）
４ 革命を持続させよう（年輪を重ねた革命家たち；イノベーションをデザインするための法則；新たなイノベーションのためのソリューション）
著者等紹介
ハメル，ゲイリー［Ｈａｍｅｌ，Ｇａｒｙ］
シリコンバレーに本拠をおくコンサルティング会社「ストラテゴス」代表。ロンドン・ビジネススクール客員教授（戦略論・国際経営）、ハーバード・ビジネススクール客員研究員。多くの成功企業の事例をもとに、根本から戦略の思想を変える著作を多数発表している。「いま世界でいちばん勢いのある戦略論の教祖」（エコノミスト誌）、「戦略論で最も影響力のある論客」（ピーター・センゲ、経営学者）といわれ、Ｔｈｅ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｓｔｒａｔｅｇｙ誌で「２１世紀のビジネス知性２５人」にあげられている。１９９４年に刊行の前著『コア・コンピタンス経営』（邦訳は日本経済新聞社、１９９５年）は、エコノミスト誌、フィナンシャル・タイムズ紙、ワシントン・ポスト紙はじめ多くのメディアで「９０年代に最も影響力をおよぼしたビジネス書」として絶賛、日本でもベストセラーになり話題を呼んだ
福嶋俊造［フクシマシュンゾウ］
１９５７年東京生まれ。明治学院大学文学部英文科卒業。アメリカの市場調査会社を経て、英国ダラム大学法学院、ロンドン・ビジネススクールにて、それぞれ修士号（ビジネス・エコノミックス、経営学）を取得。現在、ミキ・トラベル（ロンドン）に勤務のかたわら、主として経済書の翻訳に従事
鈴木主税［スズキチカラ］
１９３４年東京生まれ。１０年の出版社勤務を経て１９７０年からフリーの翻訳者となり、現在にいたる。主としてノンフィクションの経済・時事問題、歴史、伝記などを手がける。『栄光と夢』（全５巻、ウィリアム・マンチェスター著、草思社、１９７６－７８年）で翻訳出版文化賞を受賞。最近の訳書には『バーチャル国家の時代』（リチャード・ローズクランス著、日本経済新聞社、２０００年）『大崩壊の時代（上・下）』（フランシス・フクヤマ著、早川書房、２０００年）などがある。また著書に『私の翻訳談義』（朝日文庫、２０００年）がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はまななゆみ
にむけん
tz
