「個力」を活かせる組織―プロフェッショナル時代への企業革新

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「個力」を活かせる組織―プロフェッショナル時代への企業革新

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532148034
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

組織経営の基本は個人の仕事能力=個力をいかに企業内で活かすかである。従来の組織重視から個力・仕事重視へと視点を移すことで、新しい「企業と働き手の関係」が見えてくる。気鋭の論客による新時代の経営論。


■目次

序 章 職業生活における三つの価値

第1章 二十一世紀型ワークスタイル
     自立と選択が基本
     「仕事人」の台頭
     ポストに代わる目標

第2章 「個人」が仕事の主役
     高まる個の比重
     「個力」とは何か

第3章 組織の役割が変わる
     抱え込みからの脱却
     インフラとしての組織
     個人が育つ環境づくり

第4章 「オープン型」人事の展開
     選別パラダイムから適応パラダイムへ
     社内の市場化・規制緩和

第5章 新しい成果主義
 フェアな成果主義を目指して
 「評価」の極小化

あとがき
参照文献

内容説明

「個人の夢を実現する」「仕事のプロセスを楽しむ」「生活の安定を確保する」など、意欲的に働くために必要な価値を実現する場=インフラを企業が用意すれば、人はさらなる能力を発揮する。気鋭の論客による、これからの働き方と組織の制度づくりへの提言。

目次

序章 職業生活における三つの価値
第1章 二十一世紀型ワークスタイル
第2章 個人が仕事の主役
第3章 組織の役割が変わる
第4章 「オープン型」人事の展開
第5章 新しい成果主義