出版社内容情報
数学への人気が依然強い。一方、数学嫌いを生んでいるのも事実。だが遂に「教科書なんかより断然面白い」という、関係者待望の本が誕生。斬新な表現と切り口、多彩な図表により、数学の本当の楽しさを説いた話題作。
四六判 並製カバー巻
240ページ
定価(本体1400円+税)
数学への人気が依然強い。一方、数学嫌いを生んでいるのも事実。だが遂に「教科書なんかより断然面白い」という、関係者待望の本が誕生。斬新な表現と切り口、多彩な図表により、数学の本当の楽しさを説いた話題作。
■目次
1章 数の神秘
2章 幾何は直観で
3章 「真ん中」とは何か
4章 グラフで解く
5章 傾きを表現する(三角比)
6章 方程式で答一発
7章 エスカレートする数字(指数と対数)
8章 確率で考える
9章 「ウサギ算」の秘密
10章 グラフから何がわかるか(微分)
11章 面積を科学する(積分)
12章 「無限」の不思議
13章 折り目の幾何学
14章 連立方程式の分析(ベクトルと行列)
内容説明
頭の体操には数学が一番!「こんな教科書がほしかった」。問題を考え解くことの本当の楽しさにあふれた待望の本。
目次
数の神秘
幾何は直観で
「真ん中」とは何か
グラフで解く
傾きを表現する(三角比)
方程式で答一発
エスカレートする数字(指数と対数)
確率で考える
「ウサギ算」の秘密
グラフから何がわかるか(微分)〔ほか〕