ゼミナール経済学入門 (第3版)

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ゼミナール経済学入門 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 605p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532131845
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

経済学の最もオーソドックスな教科書として定評のあるテキストの改訂第3版。金融理論、経済成長理論、国際経済理論など、最新の理論研究の成果を踏まえた改訂をしながら、全体を見直し、さらに読みやすくした。

内容説明

変動する国際経済や金融政策の実態を織り込み、内生的成長理論なども新解説。経済学への入門からミクロ・マクロ経済学、国際経済学に至るまでやさしく簡潔に説明した決定版テキスト。

目次

第1部 経済の世界(序論―経済学とは何か;経済の基本問題;混合資本主義体制 ほか)
第2部 ミクロ経済学(家計の行動;企業の行動;需要・供給の法則 ほか)
第3部 マクロ経済学(国民所得の諸概念;国民所得水準の決定と管理;所得決定と貨幣市場 ほか)
第4部 貿易・発展・体制(国際経済;経済発展;混合経済社会の行方)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬月

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「来るべき世紀の経済社会がもはや無限で劣化しない地球を前提にいとまれえないこと、持続可能な成長のためにはエネルギー、資源を無駄なく活用し、できるだけ環境負荷を少なくするやり方が採られていかなければならないことを意味している。(中略)その意味において、今後の経済運営を通じて地球を尊重し、宇宙船地球号の経済学を構想していくにあたっては、希少資源の合理的配分の学としての経済学の役割は、その意義をますます増大しこそすれ、決して失うことはないであろう」p5892016/12/06

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