生命操作は人を幸せにするのか―蝕まれる人間の未来

個数:

生命操作は人を幸せにするのか―蝕まれる人間の未来

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 08時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 413,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784531081455
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C0010

内容説明

科学やテクノロジーに依存し、「自由」と「権利」の名のもとに遺伝子・生殖細胞・身体の改変や、不死までも求め始めた人類。その先に待っているのは本当に「すばらしい新世界」なのか?米大統領生命倫理委員会を率いる著者による、「人間が人間でいられる未来」を守るための勇気ある提言の数々。

目次

第1部 テクノロジーと倫理学の本質と目的(テクノロジーの問題点とリベラル民主主義;倫理学の実践―どのように行動すればよいか)
第2部 バイオテクノロジーからの倫理学的挑戦(研究室における生命の意味;遺伝子テクノロジー時代の到来;クローニングと人間後の未来;臓器売買は許されるのか―その是非、所有権、進歩の代償 ほか)
第3部 生物学の本質と目的(生物学の永遠の限界)

著者等紹介

カス,レオン・R.[カス,レオンR.][Kass,Leon R.]
医学博士。シカゴ大学で生物学・医学を修め、ハーバード大学で博士号を取得。世界初の生命倫理学研究所「ヘイスティングス・センター」創立メンバーの一員。現在、シカゴ大学教授ならびに政策研究シンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所」の特別研究員をつとめる。2001年、ブッシュ大統領より大統領生命倫理委員会の委員長に任命される
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2022/06/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/212548
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。