内容説明
病気は冷えたところに起こる、体温が１度上がると免疫力も上がる、水の飲み過ぎは体を冷やす、ガンを予防する効果的な方法、朝はしょうが紅茶を…ｅｔｃ．「体を温める」療法で注目を浴びた石原先生の最新療法の決定版。
目次
第１章 気をつけているのに病気になるのはどうして？
第２章 体温が上がると免疫力も上がるワケ
第３章 体内のデトックスを心がけましょう
第４章 長生きしたいなら腹八分目
第５章 ガンは体の冷えが原因だった！
第６章 病気にならない人は体が温かい
著者等紹介
石原結實［イシハラユウミ］
長崎市出身。長崎大学医学部卒業、同大学医学部大学院博士課程修了。昭和５２～平成２年にかけ、コーカサスの長寿村へ“長寿食の食生活調査”のため５度の現地調査に出向き、最前線の自然療法を研究。国内では伊豆に保養所として「ヒポクラティック・サナトリウム」を開設し、断食道場を主宰する。現イシハラ・クリニック院長。ＴＶ番組などの医学コメンテーターとしても活躍。独自の東洋医学、食事療法、運動法などを実践、指導し、前向きなキャラクターもあって講演活動も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
