内容説明
“「空腹」で長寿遺伝子がオンになり、「麹と酒粕」で代謝がアップする”。長寿遺伝子の権威Ｄｒ．白澤がこの２つの力に着目。一生続けられる“若返りの食事法”を考案しました。人気料理研究家、検見崎聡美先生のレシピ８１とともに紹介します。
目次
１ 若返り遺伝子が目覚める朝食 特製ジュースレシピ（トマトとセロリと玉ねぎのジュース；ブロッコリーとかぶのジュース ほか）
２ 全身の細胞が活性化する昼食 お手軽ワンプレート飯（甘麹と塩麹の４色そぼろ丼；しば漬け入り甘麹混ぜ寿司 ほか）
３ 老化にブレーキをかける夕食１ 理想的な１週間の献立（「さけの甘麹味噌漬け」の献立；「豆腐のカレー風味塩麹焼き」の献立 ほか）
４ 老化にブレーキをかける夕食２ 組み合わせ自在の献立（さけのしょうゆ麹辛子酢炒め；さばのしょうゆ麹蒸し ほか）
著者等紹介
白澤卓二［シラサワタクジ］
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。日本抗加齢（アンチエイジング）医学学会理事。１９５８年神奈川県生まれ。１９８２年千葉大学医学部を卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、２００７年より現職。専門は、寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究
検見崎聡美［ケンミザキサトミ］
料理研究家・管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家の故滝沢真理氏に師事。初心者でも簡単に、おいしく、確実にできるレシピを数多く紹介している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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