出版社内容情報
《内容》 痛みに関して、整形外科領域では装具療法、理学療法、薬物療法、手術療法などを柱に種々の疼痛対策が工夫され、適応の可否、成績の優劣などが論じられてきた。そこで本書は「痛み」の発生機序や疼痛発生周辺の条件、鎮痛困難な疾患への考え方や新たに試みられているアプローチについて最近の知見をまとめたものである。
目次
1 疼痛の発生機序
2 疼痛の評価法
3 疼痛対策の実際
4 治療例
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