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出版社内容情報
《内容》 本書は特徴の一つとして横軸に生殖・内分泌、腫瘍、周産期の3本の柱を立て、次に縦軸に病態生理、検査と診断、治療という三つのプラクティスを配置した新しい試みによって構成されている。外来でここまで出来るといったところまで豊富なイラスト、表を用いて解説している。勤務医・開業医を問わず理解しやすい、その場で役立つ実践書。
内容説明
今日、産婦人科学は、生殖・内分泌、腫瘍、周産期の3部門に区分されて、sub‐specialtyが形成されていることは、国際的な傾向であり、わが国においても、近年、ようやく、この3部門のもとに診療体系が細分化されてきている。したがって、本書の一つの特徴として、横軸にこれらの3本の柱を立てたこと、次に、縦軸に、病態生理、検査と診断、治療という三つのプラクティスを配置した新しい試みによって構成されている。
目次
1 病態生理
2 検査と診断
3 治療