もの忘れしなくなる!脳の使い方事典―1万人の脳を診断した名医が教える

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もの忘れしなくなる!脳の使い方事典―1万人の脳を診断した名医が教える

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784522439975
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0077

内容説明

「忘れた!?」「思い出せない…」そのとき、あなたの頭の中で何が起きているのでしょうか?「もの忘れ」の理由&対策法を脳科学の視点からアドバイス!

目次

1 「一瞬、やることを見失う…」系もの忘れ
2 「人の名前が出てこない…」系もの忘れ
3 「できていたはずなのに…」系もの忘れ
4 「つい、うっかり忘れもの…」系もの忘れ
5 「言葉が出てこない…」系もの忘れ
6 「仕事でのミスが増えた…」系の心配事
7 「ときめきがなくなった…」系の心配事

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳科学音読法の提唱者。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として従事。現在、「脳の学校」、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃおこ

32
脳の衰えを放置せず、こうすれば脳は成長し続けますよ、と物忘れのタイプ別の処方箋が書かれている。言葉が出てこない、仕事でのミスが増えたなどが、危険度を星5段階で示しながら挙げられてるのですが、どれも当てはまるし、それはやばい兆候ですよ、とか煽られるから、ささささ〜と読み流しました。一つふたつ処方箋やってはみよう!2023/07/27

かおりん

27
もの忘れは脳力の衰えや低下を知らせるサイン。人の名前が出てこない、あれ、それで会話をしてしまう。最近のアイドルの顔が同じに見える。脳の老化を少しでも防止するために脳を使って行かなくては!仕事柄、字を書く、話す事はしてるから大丈夫だけど、人の名前や車を覚えるのは大変。日付を覚えることも意識したい。ウォーキングしながら100から7引いていく計算するのもいいらしい。2023/03/11

パフちゃん@かのん変更

27
各章の始めのマンガが全部心当たりありすぎで笑える。用事を思い出して立ち上がった瞬間に忘れるとか。人の名前が出てこない、昔の友人と出会って話したのに名前が出てこないとか。やることを付箋にメモして目立つところに貼っておく。固有名詞は周辺情報とセットで覚えておく、名前や顔を覚えるとき~に似ているとか、関連付ける。漢字や計算もスマホに頼らず自分でやっておく。近くの目印、駐車番号など覚えておく。はあ・・2023/02/27

パフちゃん@かのん変更

23
再読でした。脳は何歳になっても成長する。会話や言葉の減少は脳の衰えの元。ルーティンワークばかりだと、脳の反応が落ちる。朝、鏡の前で笑顔を作る(30秒位)。脳能勢町に必要なのは刺激。などなど・・・2024/04/25

れい

6
【図書館】軽微な物忘れ、ミスなど、放っておくか、対処するかで後半の人生のQOLに大きな差ができそう。80才を過ぎても頭も体もお元気な方もいるが、衰えるのが早い人は、それより以前からかなりの老化が始まっている。新しいものを求め、ルーティンに縛られず、脳を活性化する必要あり。忘れたことを忘れるようになる前に。2023/03/18

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