内容説明
今響く素敵な言葉には、人生を豊かにするパワーがある!
目次
はじめに お気に入りの言葉を持っていると人生の後半戦はさらに面白くなる!
第1章 定年後の不安がスーッと消えていく言葉―定年後の生活は今までの延長線ではなく人生の新しいステージとして捉えよう
第2章 自分らしい老い方のヒントが見つかる言葉―老いを“年齢に合った成長”として捉えるとあなたの可能性はもっと広がる
第3章 人生の後半戦がさらに豊かになる言葉―老後は複数の趣味を楽しんで「脳が喜ぶ生活」を心がけよう!
第4章 年をとるのがもっと面白くなる言葉―必要なもの、不要なものをリストアップしてシンプルな暮らしを心がけよう
付録 人生100年時代を楽しむために50代・60代・70代にしておきたいことリスト(50代は定年準備の大切な時期 今までの人生を振り返ってみよう;60代は「老い」を肯定的に捉えることで自分の新しい可能性が開けてくる;70代は余分なものを手放すことで穏やかで心満たされる日々が送れる)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科学教室入局。1990年より米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)精神科に留学。東海大学医学部教授、聖路加国際大学臨床教授などを経て、現職は、聖路加国際病院診療教育アドバイザー、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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