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マンガでわかる怒らない子育て―自分からできる子に育つ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784522435946
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

この本であなたに合う怒りとの付き合い方がきっと見つかる!

目次

第1章 どうして怒ってしまうのか?(何もかもイライラ!もう~どうしよう;「6秒ルール」とアンガーマネジメント―怒りの衝動をコントロールする ほか)
第2章 子どもにカチンとくる本当の理由(イライラのスイッチを探せ!;子育ての思い込みと思考のコントロール―なぜ「許せない」と思ってしまうのか? ほか)
第3章 イライラ、ムダな怒りに振り回されたくない!(カリカリせずに伝えたい!ムダな怒りと行動のコントロール―後悔しない怒り方をするために ほか)
第4章 それでもイライラしてしまうとき(やっぱり、私ってママ失格?;第一次感情とイライラを減らすコツ―「心のコップ」をあふれさせない方法 ほか)
第5章 子どもより手ごわい!?パパへのイライラ対応策(パパへのイライラをなくしたい!;夫婦の価値観とアサーティブコミュニケーション―気持ちを整理してルールを守って伝える ほか)

著者等紹介

安藤俊介[アンドウシュンスケ]
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事。アンガーマネジメントコンサルタント。1971年生まれ。2003年に渡米してアンガーマネジメントを学び、日本に導入して第一人者となる。ナショナルアンガーマネジメント協会に在籍する1500名以上のアンガーマネジメントファシリテーターのうち、15名しか選ばれていない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルに米国人以外で唯一登録されている。企業、教育委員会、医療機関などで多くの講演・研修などを行っている

長縄史子[ナガナワフミコ]
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。アサーティブトレーナー、応用心理士。大手予備校講師、心理カウンセラーなどを経て、2010年にアンガーマネジメントファシリテーターに。1児の母として子育てをしながら、心に寄り添うアンガーマネジメントを伝える。親子や青少年向けの講座、人権・教育・司法・福祉分野を中心にアンガーマネジメント研修を行う。アンガーマネジメントプログラム開発にも従事

うだひろえ[ウダヒロエ]
漫画家、イラストレーター。愛知県生まれ。2008年に『夢追い夫婦』(KADOKAWA/メディアファクトリー)でコミックエッセイデビュー。現在は2児の母として奔走する自身の体験から得られた“子育てメソッド”をwebコラム、ツイッター等で紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるときんとき

9
イラっとした時に感情的に怒るのではなく、自分がどう感じたか、相手にどうして欲しいのかを考えて伝え方を工夫するアンガーマネジメントについてわかりやすく書かれている。子育てという具体的なシーンでの考え方行動伝え方もわかりやすい。2019/07/29

boo

7
アンガーマネジメントがわかりやすく説明されています。知っていることばかりだけど、定期的に読むことで自分の行動を振り返って思い返せるので、まだいろんな種類が出ているので定期的に読んでいこうと思います。6秒ルール理性的になることがなかなか私には難しいんだよなぁ。気をつけよう!2023/08/09

ニョンブーチョッパー

7
★★★☆☆ 子育てに限らず、心の余裕を持つことが大事。カッとなる感情は不意にやってくる。イラッとしたときに6秒待つことや外側から自分を見ることを実践してみたい。2019/07/07

ボブ☆FIRE目指す☆

4
オススメ度★★★★☆図書館本。一言でいうと「怒りをコントロールを教えてくれる本」です。6秒ルール、べきを見直す。記録を残す。など書かれています。興味深かったことは、パパへのイライラへの対処法です。「一方的に決めつけない」「きげんで怒らない」「過去引っ張りださない」「原因を追求しない」「人格否定しない」。。我が家の夫婦喧嘩そのもの(笑)。今回はパパの私が読みましたが、妻にも読んでほしいなと思いました。「他人の子には許せても、我が子には許せない。その理由は、理想を押し付けているから」確かにと思いました。2024/04/13

Heart

3
漫画で説明もされているので、堅苦しくなくリラックスして読めました。怒りのコントロールの方法などとても参考になりました。いつも笑顔のママでいたい‥‥難しい事は考えなくていい、笑顔でいる事が子供にとってもママにとっても幸せな事だと改めて感じました(*^^*)2022/02/11

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