マンガでスッキリ!疲れを取るなら脳を休めなさい

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784522435762
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C2047

内容説明

すべての疲れは“自律神経”を癒やせば取れていく!

目次

ジョギング編―運動で疲れているのは「筋肉」じゃなくて「脳」だった!
食事編―疲れを取るなら「牛肉」「ウナギ」「ニンニク」じゃなくて「鶏の胸肉」
就寝編―寝ている間中、「風船」をふくらませていませんか?
起床編―毎朝いきなり「ライオンと戦う」モードじゃ「脳」はぐったり
出社編―疲労対策のマストアイテム、それは「サングラス」だった!
残業編―栄養ドリンクは疲労回復効果がないだけでなく、もっとコワいことが…
入浴編―「肩までどっぷり」の入浴が今夜の快眠をさまたげる
運転編―そもそも人間の「脳」は「集中できない」仕組みになっていた!
PCワーク編―目の痛み、肩こり、頭痛…「眼精疲労」で疲れているのは「目」ではなかった!
サッカー編―衰えていたのは「筋肉」じゃなくて「脳の自律神経」だった!
温泉編―旅先でのアクティブ行動は「不安」の表れだった
リビング編―なぜ、こんなに疲れてるのかわからない…そんなあなたは「人疲れ」では?
情報過多の時代の切り札、それは「手抜き」をすること!

著者等紹介

梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。ニンテンドーDS『アタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす

ふじいまさこ[フジイマサコ]
藤井昌子。コミカルイラストレーター・漫画家。雑誌や書籍を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hundredpink

40
分かりやすい、すぐ読める目から鱗のお役立ち知識2018/02/19

36
漫画でわかりやすい。疲れが溜まった時やりがちなことが誤っていた!栄養ドリンクは一時的に微量の酒とカフェインで眠気を飛ばしているだけ!目が疲れた時に目薬を差しても無駄、熱いお風呂で長湯はNG、スポーツでストレス発散は余計疲れる、目覚まし時計の大音量で起きるのはNG。体が疲れているのではなく脳が疲れている、脳が疲れると体温調整等の自律神経が乱れてくるというもの。また、ヘルペスは疲れたから出てくると思っていましたが疲れた体から逃げ出そうと体の外に出てきていて、唾液にも含まれているとのことで怖いと思いました。2018/02/04

BEAN STARK

9
栄養ドリンクを飲んでも疲労を隠す「隠れ疲労」。サッカーで疲れるのは筋肉が衰えたからではなく脳の自律神経が低下するから。2020/03/23

とろ子

5
50代の自律神経はピークの3分の1かぁ2023/05/09

yk

5
何もせず寝るしかない。あとはできるだけ情報量を減らす。この上なく難しい。2020/06/11

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