内容説明
すべての疲れは“自律神経”を癒やせば取れていく!
目次
ジョギング編―運動で疲れているのは「筋肉」じゃなくて「脳」だった!
食事編―疲れを取るなら「牛肉」「ウナギ」「ニンニク」じゃなくて「鶏の胸肉」
就寝編―寝ている間中、「風船」をふくらませていませんか?
起床編―毎朝いきなり「ライオンと戦う」モードじゃ「脳」はぐったり
出社編―疲労対策のマストアイテム、それは「サングラス」だった!
残業編―栄養ドリンクは疲労回復効果がないだけでなく、もっとコワいことが…
入浴編―「肩までどっぷり」の入浴が今夜の快眠をさまたげる
運転編―そもそも人間の「脳」は「集中できない」仕組みになっていた!
PCワーク編―目の痛み、肩こり、頭痛…「眼精疲労」で疲れているのは「目」ではなかった!
サッカー編―衰えていたのは「筋肉」じゃなくて「脳の自律神経」だった!
温泉編―旅先でのアクティブ行動は「不安」の表れだった
リビング編―なぜ、こんなに疲れてるのかわからない…そんなあなたは「人疲れ」では?
情報過多の時代の切り札、それは「手抜き」をすること!
著者等紹介
梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。ニンテンドーDS『アタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす
ふじいまさこ[フジイマサコ]
藤井昌子。コミカルイラストレーター・漫画家。雑誌や書籍を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hundredpink
馨
BEAN STARK
とろ子
yk