目次
第１章 子どもを勉強嫌いにさせている原因は、コレだ！
第２章 一度勉強嫌いになった子どもをやる気にさせる方法
第３章 全科目成績アップの土台をつくる、何がなんでも「国語力」
第４章 正しく答える力を身につける「トレーニング型勉強法」
第５章 必ず５科目合計１００点以上アップする、最強の学習法
第６章 勉強のゴールは、自分の才能を発見して社会に貢献すること
著者等紹介
藤野雄太［フジノユウタ］
個別指導塾スイング代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
32
おお、これはすぐに使えるぞ、というネタ満載。説明もわかりやすく実践しやすいとても参考になる本です。自分は日本できちんと受験をしなかったので、知らないことばかりですが、夫と様々な本や、塾の先生たち（まだまだ塾リサーチ継続中）の説明でなんとなく「受験」というものがわかってきました。2021/07/15
とよぽん
16
成績を上げることが最終目標ではないが、筆者も述べているように、社会で誰かの役に立つことや何かの役に立つことができる・・・そのための基礎をしっかり身に付けてほしい。「素直であきらめない」子供が伸びるし、社会に出ても学び続けて自分を成長させ、周囲に貢献できるのだ。筆者の学習メソッドを私の担当する生徒たちにも伝えて、学ぶ楽しさを感じてもらいたい。2017/05/22
mattu
12
わかっていても、口を出してしまう…。難しいですね。でも、自らやりたい事に集中しているとやれます。いま、読み終えて、自分の資格勉強がなぜ楽しくやれるかを客観視できました。子どもに伝えれるようにしたいです。 資格勉強が落ち着いたら再読したいです。2017/09/10
あおい
10
やはり国語力か。音読音読！2017/06/20
tkokon
8
【よかった】◯学習は国語力が基本。◯目に見えない抽象概念は小一には理解できない。◯同じ学年でも上位・下位では語彙力に三倍の差。語彙を鍛えるべし。◯読書のあとは「フラワーシート」い「５W１H」をまとめると要約力が身につく。◯習い事を「やめたい」正しい反応は「理由を聞く」（本当はやめたくなくて、つらいだけかもしれない）●妻や自分の娘への接し方は、結果的に本書の内容の通りだった。よかった。2017/03/10
