内容説明
失敗しないか心配になる、戸締まりを何度も確認したくなる、人前であがってしまう…それって「不安症」?でも大丈夫。「不安があってもやり抜く力」が身につきます!
目次
第1章 なんで「不安」を感じるんだろう?(そもそも不安ってなんだろう;不安は“本来の願望”に気づくためのサイン ほか)
第2章 不安にとらわれず、なりたい自分になるためのワーク(自分が抱えている不安(今の気分)に気づく
「不安の理由」から「本来の願望」を知る ほか)
第3章 ケーススタディ!さまざまな不安に対処していこう(まわりは知らない人ばかりで、自分からは話しかけられない;具合がわるい気がするけれど、病院には行きたくない ほか)
第4章 不安にまつわるさまざまな病気を知る(社交不安症(社交不安障害・社会不安障害)―人がどう思っているかが気になる
全般不安症(全般性不安障害)―いつも、ずっと、何となく不安 ほか)
著者等紹介
勝久寿[カツヒサトシ]
人形町メンタルクリニック院長。医学博士。精神保健指定医、精神科専門医、臨床精神神経薬理学専門医、日本医師会認定産業医、日本精神科産業医協会・認定会員。平成4年旭川医科大学を卒業後、北海道大学医学部附属病院麻酔蘇生科で研修。平成7年に東京慈恵会医科大学精神医学講座に入局して高度先進精神医療に従事。平成16年に人形町メンタルクリニックを開設。平成16年から平成19年まで、第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)本社、精神衛生担当医として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
薄雪
まっし
mey
カラ崎検査官