出版社内容情報
地球上に生息する、ユニークな見た目や変な生態をもった生物を、哺乳類、魚類、爬虫類、鳥類、昆虫などあらゆる分類にわたって紹介する図鑑。掲載数は100体以上。攻撃性やかしこさ、出会いやすさなどもグラフで紹介。
内容説明
びっくり仰天！世界最小生物たち！変装名人！擬態する生物たち！なぜこんな所に！？変なところで暮らす生物！珍獣ハンターツール＆生物調査大作戦！
目次
１章 せすじもこおりつく！見た目が恐すぎる生物
２章 思わず笑っちゃう！へんてこ生物
３章 あっとおどろく！秘密兵器をもつ生物
４章 えつらん注意！キモい生物
５章 うっとり見とれる！光る、透ける生物
未知なる世界に生きる！深海生物
６章 絶対だまされる！モノマネ生物
７章 つかみどころのない！摩訶不思議な生物
著者等紹介
新宅広二［シンタクコウジ］
１９６８年生まれ。生態科学研究機構・理事長。専門は動物行動学。上智大学大学院修了後、多摩動物公園、上野動物園に勤務。哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫などの約４００種類の野生動物の生態知識や飼育方法を修得。監修業では科学番組や動物バラエティなどの企画・出演がこれまで３００作品以上ある。世界最高峰のネイチャードキュメンタリー映画・英国ＢＢＣの『ネイチャー』日本語版（２０１４）の総監修、映画『アマゾン大冒険』（２０１５）の監修をつとめ、自然体感型ミュージアムＯｒｂｉ ＹＯＫＯＨＡＭＡの監修・プロデュースも手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えすてい
2
生物の多様性・生物が環境とともにどのように進化してきたのかを知る。ブキミだからといってイコール猛毒・危険とは限らない。生き物として餌をとり子孫を残すために多種多様な生物がそれぞれ進化してきた結果にすぎない。2019/04/17
あお
0
本当にブキミでびっくりしました。2017/10/11
羆嵐
0
3.02017/08/10
サーちゃんの本棚
0
小2の息子、楽しそうに読んでいるけれど、表紙をめくる気にすら私にはなれない…。2017/01/18
ファーリア
0
小学生男子が喜びそうな内容。子供ころ本で読んで「嘘だ～」と思っていた「目から血の出るトカゲ」が本当にいるらしくてびっくりした。2016/02/13
