思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学

電子版価格
¥616
  • 電書あり

思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784522433287
  • NDC分類 031
  • Cコード C0040

内容説明

太陽は燃えていない!雪崩は新幹線より速い!氷点下93.2度の場所が実在する!相手が驚く雑談ネタが満載!

目次

1章 世界の神秘がわかる!「気候・天気・地球」のふしぎ雑学
2章 果てしなく広がる!「宇宙」のふしぎ雑学
3章 驚異的な生態がわかる!「動物」のふしぎ雑学
4章 密かにすごすぎる!「植物」のふしぎ雑学
5章 自分の体内に潜む小宇宙!「人間のカラダ」のふしぎ雑学
6章 身近なアイテムが超高性能!「日常生活」のふしぎ雑学
7章 実はよく知らない!「ニュース・新技術」のふしぎ雑学
8章 すべてが科学反応で説明できる!「飲食」のふしぎ雑学

著者等紹介

荒舩良孝[アラフネヨシタカ]
科学ライター。主に科学分野で、最先端の研究からベーシックなテーマまで、さまざまな話題の解説、インタビュー、調査報告、ルポルタージュ、技術動向、データ分析をおこない、書籍や雑誌記事などの企画、構成、執筆を手がける。一般向けの科学解説や、保育士の資格を活かした子ども向けの記事にも多数携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノイス

5
理学に関するあらゆる雑学をまとめた一冊。割とマイナーなネタや最新のネタも多く、理系学生が読んでも新たに知ることは多いだろう。反面基礎学の範囲で収まる話題も多く、何かしらの専門的に詳しく知りたい人には向かない。飽くまで、理系雑学への導入として捉えた方が良い。2017/04/07

ごいんきょ

3
確かに雑学。 「地球まるごと」と言いながら地球外の雑学もかなり在りましたね。2017/03/03

doi

3
(図書館)目次だけ読んでOKって感じ。気になったものだけ本文を読めば良いね。2015/07/29

naoto

2
「地球まるごと」どころか、地球以外の雑学もいっぱい。ひとつひとつはコンパクトにまとまっているので、深い話にはならないけど。いろんな話があるので、ちょっと博学になった気がするかも!?2018/06/11

まさる

2
この手の雑学本はついつい買ってしまう。内容的にはもう少し地球に関することが書かれているのかと思っていたけれど、動植物や最新のニュースに関するものもあって、面白かった。地球が毎年五万トンずつ軽くなっている(p61)。モミジの葉が赤くなる理由(p192)。桜とイチゴが同じ仲間!?(p198)。なかでも沖縄県久米島で研究されているアンモニアを使った海洋温度差発電の話(p271)は知らなった。わが国は四方を海でか囲まれているから、このような研究がさらに進んで実用化されるのを楽しみにしたい。2015/12/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9016515
  • ご注意事項