一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本―内皮細胞が活性化する食習慣で

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一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本―内皮細胞が活性化する食習慣で

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784522429501
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2047

内容説明

食べて減らす「減塩」のコツ、血管を強くする厳選食品、自治医科大学附属病院の「血管若返り筋トレ」etc.名医が教える血管若返りのすべて。

目次

第1章 内皮細胞が活性化すると血管は若返り、強くなる!(血管の老化度チェック;40代と50代に血管病が増えている理由 ほか)
第2章 「強い血管」をつくるセルフケアの基本Q&A(血管の老化度はどうすればわかりますか?;「血管病になるのは人間だけ」と聞きました。どうしてですか? ほか)
第3章 おいしく食べて血管が若返る3つの習慣(“強い血管”を食べてつくる3つの食習慣;塩分を減らすだけで血管は強くなる! ほか)
第4章 運動で疲れた血管を強くする3つの習慣(運動で、疲れた血管がメキメキ強くなる!;歩くことで血管の内皮細胞が活性化する ほか)
エピローグ 血管病にならない生き方

著者等紹介

島田和幸[シマダカズユキ]
自治医科大学附属病院病院長、自治医科大学循環器内科学部門教授。東京大学医学部卒業後、同大学第三内科、米国タフツ大学、ニューイングランド・メディカルセンター、高知医科大学などを経て、自治医科大学に移り現在にいたる。血管病の予防と治療を専門とする循環器内科にて、長年、臨床と教育に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しん

5
血管の老化によって引き起こされる脳梗塞や心筋梗塞などの血管病は、癌と並ぶ死因になっているそうだ。血管を若返らせる方法は、塩分を控えることと塩分を体外に出すカロチンなどを含む食材を食べること、運動をして肥満を防ぎ血流を良くすることなど。他にもいろいろ「強い血管」を作る方法が書かれている。これは、やっぱり、実践あるのみのようです。2012/04/26

高光浩二

4
脳梗塞の人を何十人も見て来た。俺はこの病気が人生で一番怖い。2014/07/07

ジュリ

2
塩分が高血圧を招くのは知っていたけど、塩が血管を傷つけることは知りませんでした。食塩非感受性の人でも、血管などを傷つけないようにするために、塩分は控えめがいいそうです。2016/02/21

ゆりまなっとう

2
新聞広告に出ていて、図書館で。目新しい事は無し。2012/08/10

MOTO

1
イベントの健康診断で、血管年齢70歳と言われてショック!隣で「40歳」と言われた夫がニヤニヤしてる。うわっ、むかつく。😡帰り道、図書館に寄って借りてきた。 原因が食事、ストレス、運動不足、だとすると私の場合は食事だろう。特に塩分取り過ぎが良くないらしい。気を付けよう。2019/10/21

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