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世界名作アニメ絵本
ゆきばらとべにばら

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  • サイズ A6判/ページ数 1冊(頁/高さ 15X15cm
  • 商品コード 9784522181218
  • NDC分類 E
  • Cコード C8076

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

10
《書店》【再読】このおじいさん小人意地悪。でも、二人とも玉の輿にのってよかったね。2013/11/28

白雪ちょこ

8
あまり聞いたことがないタイトルだったので、マイナーなグリム童話なのかもしれない。 雪バラと紅バラという美しい姉妹の話で、 とにかく難癖をつけるおじいさんが出てくる話。 それにどう対応するのか。 姉妹の賢い頭脳を描かれているが、そこまでのファンタジー要素はなく、好き嫌いや賛否両論がある話のように思える。

ぬのさと@灯れ松明の火

4
昔話だと片方が優しくてもう片方が意地悪なのがパターンだけど、この話はふたりとも優しいのね。2018/07/19

雨巫女

4
私が、小さい頃は、『しろばらとべにばら』だったような。大好きでした。2010/05/08

卯月

3
四歳娘に購入。私は成人後に、グリム童話『雪白と薔薇紅』をネットで知ったので、マイナーな話だと思い込んでいたが、アニメ絵本が出るからには割と有名なのかな? ゆきばらと王子カップルは王道展開だが、べにばらが、最後にぽっと出の王子の弟と結婚するのが、初めて内容を知ったときは意外性があった。2014/10/06

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