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内容説明
大幅増頁、細かくていねいな改訂。身体所見、画像所見、病理所見などの写真を厳選し、追加掲載。薬剤・治療の適応範囲や新承認薬など、最新情報を反映。総計資料のアップデートはもちろん、保険適用基準、関連法規などを更新。今、診療現場で適用されているガイドライン、疾患分類、診断基準を紹介。
目次
第1章 全体像を把握する(感染症を起こす病原体;感染防御機構 ほか)
第2章 検査の目的と結果のよみ方(検査材料の採取と輸送;細菌の同定法 ほか)
第3章 どんな疾患があるのか(呼吸器感染症;インフルエンザ ほか)
第4章 感染症の予防と対策(予防接種;院内感染対策 ほか)
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
聖路加国際病院理事長
井村裕夫[イムラヒロオ]
前京都大学総長
岩井郁子[イワイイクコ]
聖路加看護大学名誉教授
北村聖[キタムラキヨシ]
東京大学教授
岩本愛吉[イワモトアイキチ]
東京大学教授。東京大学医科学研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。