ECC(救急心血管治療)ハンドブック〈2005〉

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  • サイズ B6判/ページ数 100p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784521677118
  • NDC分類 493.2
  • Cコード C3347

内容説明

本書は、「心肺蘇生(CPR)と救急心血管治療(ECC)に関する2005年国際コンセンサスカンファレンス」から得られた最新のコンセンサス勧告を読者に提供するものである。患者ケアに関連した内容のうち、素早く参照できる形態のものを選択している。

目次

BLS(ヘルスケアプロバイダーが行うBLS;ヘルスケアプロバイダーが行う異物による気道閉塞の解除と回復体位 ほか)
ACLS(ECCに対する一次/二次サーベイのアプローチ;無脈性心停止アルゴリズム ほか)
新生児蘇生法(新生児蘇生法:初期評価とApgarスコアおよび分娩室外における安定化;分娩室における蘇生法の概要 ほか)
PALS(PALS:初期評価;ヘルスケアプロバイダーが行う小児一次救急処置(PBLS)アルゴリズム ほか)

著者等紹介

岡田和夫[オカダカズオ]
日本蘇生協議会会長、アジア蘇生協議会会長、帝京大学名誉教授

笠貫宏[カサヌキヒロシ]
日本循環器学会心肺蘇生法委員会委員長、東京女子医科大学循環器内科教授

中澤誠[ナカザワマコト]
日本小児科学会小児医療改革・救急プロジェクトチーム委員長、(財)脳神経疾患研究所附属総合南東北病院小児・生涯心臓疾患研究所所長

宮坂勝之[ミヤサカカツユキ]
日本小児集中治療研究会代表、長野県立こども病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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