内容説明
労・使双方の視点による理論・実務の総合的検討。名だたる執筆陣による最新かつ最高の研究成果を一同に。
目次
１ 労働契約
２ 賃金・賞与・労働時間
３ 労働条件の変更
４ 非正規労働者・雇用平等
５ 労災補償
６ 労働組合・不当労働行為・労働協約
７ 労働刑事
著者等紹介
山口浩一郎［ヤマグチコウイチロウ］
昭和１１年生まれ。現在、上智大学名誉教授、弁護士（第一東京弁護士会）。昭和３５年東北大学法学部卒業、昭和４５年上智大学法学部助教授、昭和５１年同教授、平成１４年上智大学を定年退職。平成４年から１０年中央労働委員会公益委員、平成１２年～１８年同会長
菅野和夫［スゲノカズオ］
昭和１８年生まれ。現在、東京大学名誉教授、日本学士院会員。昭和４１年東京大学法学部卒業。平成１６年東京大学大学院法学政治学研究科教授を定年退職、平成１７年～２１年明治大学法科大学院教授。労働政策審議会会長（平成１７年～２１年）、中央労働委員会会長（平成１８年～現在）
中嶋士元也［ナカジマシゲヤ］
昭和１９年生まれ。現在、放送大学客員教授、労働保険審査会常勤委員。昭和４９年東京大学大学院博士課程修了（法学博士）、東海大学法学部教授、上智大学法学部教授および司法試験委員、東京都労委公益委員等を歴任
渡邊岳［ワタナベガク］
昭和４１年生まれ。現在、弁護士（第一東京弁護士会）。平成２年明治大学法学部卒業、平成３年司法試験合格、平成６年弁護士登録（安西法律事務所入所）、平成１９年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
