会計基準研究の原点

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会計基準研究の原点

  • 大日方 隆【編著】
  • 価格 ¥6,160(本体¥5,600)
  • 中央経済社(2012/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 397p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502454301
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

内容説明

会計理論研究の存在意義を問い直す。会計理論研究はなにを探求するものなのか。その研究成果は社会とどのような関連をもつのか。

目次

会計基準と基準研究のあり方―整合性・有用性・規範性
ハイエク‐ヒックス所得概念と学問としての会計の可能性
のれんという異物
自己創設のれんの認識―1900年前後の議論を中心として
自己創設無形資産の情報価値
排出枠と排出量取引に関する会計
簿記の論理的再構成の研究―斎藤静樹著『企業会計』(東京大学出版会)の簿記論への注釈
財務会計における認識と測定―フローとストックの規定関係
会計における認識規準の客観化―IASB・FASB収益認識プロジェクトの再検討
継続的な関与と売却益の認識〔ほか〕

著者等紹介

大日方隆[オビナタタカシ]
1960年生まれ。東京大学大学院経済学研究科第2博士課程修了。東京大学大学院経済学研究科教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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