内容説明
現代社会においては、会計情報の作成、分析によって企業の活動状況を解明し、それをさまざまな局面に役立てていくことは、将来ますます重要性を増していくであろう。本書は、株式会社の会計を中心にすえ、前半で個別企業の会計を、後半で連結企業集団の会計を取り扱っている。
目次
第１章 会計学の基礎的構造
第２章 損益会計論
第３章 貸借対照表会計論
第４章 資産会計論
第５章 負債会計論
第６章 純資産会計論
第７章 税効果会計論
第８章 連結会計論
第９章 持分法会計
第１０章 キャッシュ・フロー会計論
著者等紹介
山本誠［ヤマモトマコト］
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。現在、大阪商業大学総合経営学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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