内容説明
出題論点表と厳選した３０題。平成２３年度公認会計士論文式本試験に完全対応。
目次
第１章 財務諸表監査の枠組み
第２章 監査上の重要性とリスクアプローチ
第３章 監査意見の構造
第４章 監査手続総論
第５章 監査手続各論
第６章 他の監査人等の利用
第７章 監査報告
第８章 その他の論点
著者等紹介
平林亮子［ヒラバヤシリョウコ］
昭和５０年千葉県生まれ。平成８年お茶の水女子大学在学中に公認会計士試験に合格。平成１０年お茶の水女子大学卒業後、太田昭和監査法人（現新日本有限責任監査法人）入所。現在、平林公認会計士事務所所長。ベンチャー企業に対する経営コンサルティングをするかたわら専門学校等の教壇にも立つ。平成１９年女性弁護士らの協力のもと女性士業プロジェクトＳｏｐｈｉａＮｅｔをプロデュース。積極的な情報提供活動を展開中。平成２２年中央大学商学部客員講師として登壇（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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