目次
第１章 経営の全体像―戦略と組織マネジメントのグランドデザイン
第２章 戦略と組織マネジメントの整合性
第３章 戦略と組織構造
第４章 戦略とマネジメント・コントロール
第５章 戦略とインセンティブ
第６章 戦略と経営理念
第７章 戦略と育成・人事
第８章 戦略とリーダーシップ
著者等紹介
山根節［ヤマネタカシ］
慶応義塾大学大学院経営管理研究科（慶応ビジネススクール）教授。昭和４８年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。昭和４９年公認会計士第２次試験合格、監査法人サンワ事務所（現・監査法人トーマツ）入社。昭和５２年公認会計士登録。昭和５５年慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程入学。昭和５７年同修了。コンサルティング会社設立・代表。平成６年慶応義塾大学大学院経営管理研究科助教授、慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程入学。平成９年同修了。平成１０～１１年スタンフォード大学客員研究員。平成１１年商学博士。平成１３年慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授
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感想・レビュー
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まうんとふじ
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⦿現実を説明するために理論はある（逆はない）⦿経営者は大局観、学者は重箱の隅⦿機能別戦略＝テクノロジー×マーケティン×資源（ヒトモノカネ＋情報）⦿長期計画は不要⦿共有目的の達成に向かわせ貢献意欲を引き出すようなコミュニケーションが保証されるとき、組織が成立する⦿X理論、Y理論⦿インセンティブ＝動機付けor衛星要因⦿組織のモチベーションを挙げるには適したインセンティブを設定する⦿学習とは気づきの種（シーズ）である。気づきがあって初めて会得する。気づきは大半がインフォーマルな場で起こる⦿2020/05/08
koichi uchida
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実学的に情報量が多い。体系的に経営を考える参考になるのではないか。2019/10/15
