リスク理論入門―どれだけ安全なら充分なのか

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リスク理論入門―どれだけ安全なら充分なのか

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502250804
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3034

内容説明

ゼロリスク神話から科学的思考へ。災害、事故、環境問題…予期せぬ出来事は毎年のように発生している。もはやゼロリスクは求められない。そのことを政府・国民の両方が理解することが「適切なリスク管理」のはじめの一歩なのである。

目次

1 「リスク理論」の基本―私たちはリスクに囲まれて暮らしている
2 リスク比較―ピーナッツバターと原子力発電所のリスクが同等!?
3 リスクアセスメントとマネージメント―科学的なリスク管理とは?
4 リスク認知―マスコミが評価を決める?
5 リスクコミュニケーションと住民参加―意志決定は誰が行うのか
6 リスクに関する一歩進んだ話題―不確実性、予防原則、グローバルリスク

著者等紹介

瀬尾佳美[セオカミ]
大阪大学理学部物理学科卒。米国クラーク大学環境科学科修士課程修了。筑波大学大学院社会工学研究課博士課程修了。青山学院大学国際政治経済学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

2
リスクマネージメントのゼミに入ったので、その1つ目に読んだ本。どれだけ安全なら十分なのか?それは私自身も気になっていたことである。コストと便益によってはかられるのだろうか?はかれるのだろうか?これを学ぶ初めの入門書にはよかった。C2011/04/26

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