内容説明
第一線の実務者が提言するマイナンバー制度の可能性!マイナンバー、マイナポータル、マイナンバーカード、法人番号。マイナンバー制度でできることとは…?
目次
第1章 はじめに
第2章 マイナンバー制度活用のすすめ
第3章 マイナンバー制度活用で何ができるか
第4章 地方公共団体におけるマイナンバー制度の利活用
第5章 マイナポータルの民間利活用
第6章 マイナンバー制度を官民共通の社会基盤とするために
第7章 マイナンバー制度の展望
著者等紹介
森信茂樹[モリノブシゲキ]
中央大学法科大学院教授、法学博士。1973年京都大学法学部卒業後大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。コロンビアロースクール客員研究員。10年から12年まで政府税制調査会専門家委員会特別委員。現在東京財団上席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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