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物忘れ外来ハンドブック―アルツハイマー病の診断・治療・介護

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498128125
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C3047

目次

A アルツハイマー病の臨床診断の手順(病歴から認知症を疑うポイント;実際の診察から認知症を疑うポイント ほか)
B 診断(アルツハイマー病の診断基準;アルツハイマー病の危険因子 ほか)
C 薬物治療(アルツハイマー病の治療ガイドライン;抗認知症薬開始の条件は? ほか)
D 介護(認知症介護の原則をどう説明するか?;事例から考える介護の問題点 ほか)

著者等紹介

川畑信也[カワバタノブヤ]
昭和54年3月昭和大学医学部卒業。58年3月昭和大学医学部大学院(生化学専攻)卒業。58年4月国立循環器病センター内科脳血管部門。60年4月秋田県立脳血管研究センター神経内科。平成1年9月成田記念病院神経内科部長。1996年から認知症の早期診断と介護を目的に「物忘れ外来」を開設し、現在までに1500名以上の認知症患者さんの診察を行っている。2001年、愛知県東三河地方でボランティア組織「東三河アルツハイマー病連絡協議会」を地域の医師や介護関係者、ケースワーカーらとともに設立し、地域における認知症の啓発運動、市民フォーラムの開催、医師会のかかりつけ医制度の創設などの活動を行っている。厚生労働省平成16年度老人保健健康増進等事業かかりつけ医の痴呆診断技術向上に関するモデル事業講師。専攻分野は認知症患患の臨床、老年期精神障害、脳血管障害。所属学会:日本神経学会、日本老年精神医学会、日本脳卒中学会、日本認知症ケア学会、日本神経心理学会など。医学博士、日本神経学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本内科学会認定内科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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