消化器癌の外科治療〈2〉肝・胆・膵―こんなときどうするQ&A

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  • サイズ B5判/ページ数 242p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784498043282
  • NDC分類 494.65
  • Cコード C3047

内容説明

消化器癌の外科治療の実地臨床において、現場でよく遭遇する種々の問題点や疑問点、盲点やトラブル回避の方法などについて、各分野の専門家の考えや経験をもとに、明確かつ具体的に解説するQ&A形式の臨床書。

目次

1 肝臓(肝細胞癌早期発見に向けて;肝癌に対する各種治療法;肝切除時の術前肝機能評価と許容切除肝容積の決定 ほか)
2 胆道(減黄術とその方法;肝門部胆管癌の減黄;胆汁内瘻・外瘻 ほか)
3 膵臓(画像診断の選択;MRCPとERCP;腫瘤形成性膵炎と膵癌の鑑別 ほか)

著者等紹介

上西紀夫[カミニシミチオ]
東京大学名誉教授、公立昭和病院院長

中尾昭公[ナカオアキマサ]
名古屋大学大学院消化器外科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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