Annual Review呼吸器〈2009〉

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  • サイズ B5判/ページ数 296p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784498031869
  • NDC分類 493.3
  • Cコード C3047

内容説明

「呼吸器系の生物学」と「疾患の病因と病態」に関する最新の知見と、「診断の進歩」と「治療の進歩」という新しい応用分野について、37編の論文に編纂。

目次

1 呼吸器系の生物学(気管支喘息とGタンパク質共役型受容体;抗酸化遺伝子 ほか)
2 疾患の病因と病態(気道過敏性の構成要素;喘息とCD8+T細胞 ほか)
3 診断の進歩(成人の百日咳診断;VNTR型別解析法とMAC症の病態解析 ほか)
4 治療の進歩(インフルエンザ感染における炎症制御;人工呼吸器関連肺炎(VAP) ほか)

著者等紹介

工藤翔二[クドウショウジ]
(財)結核予防会複十字病院院長

土屋了介[ツチヤリョウスケ]
国立がんセンター中央病院院長

金沢実[カナザワミノル]
埼玉医科大学教授

大田健[オオタケン]
帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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