出版社内容情報
「街の資源ごみ回収ステーション」「脱包装をめざす包装資材会社」「風力で織るタオル会社」など、環境と人にやさしい製品・仕事を提供する小さな会社を紹介する。発想の転換で社会の仕組みも変化することが実感できる。
目次
まちの資源ごみ回収ステーション―油藤商事
「省包装」をめざす包装資材会社―新江州
人をいかし、物をいかす会社―日本ウエストン清穂会
秋田の風で愛媛のタオルを織る―池内タオル
まだあるこんな会社あんな会社
著者等紹介
坂本光司［サカモトコウジ］
静岡県（焼津市）生まれ。浜松大学教授、福井県立大学教授等を経て、法政大学大学院政策創造研究科教授・同経営大学院（ＭＢＡコース）兼担教授、及び法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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やま
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循環型社会を考える会社 琵琶湖をかかえ環境に関心の高い滋賀県から２社が紹介されています。自社の利益ばかりでなく、地域の環境や住民のことを優先する姿勢が素晴らしいです。2015/01/16
