リスクと回復力―東京電力福島第一原発事故から学ぶリーダーシップ

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  • サイズ B6判/ページ数 100p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784496048265
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3034

目次

第1章 2人の会話(拒否;旧友との再会;ラダッツ記者からの回答)
第2章 危機的状況下のリーダーシップ(コノリー米連邦下院議員が見る日本のリーダーシップ;今、求められるリーダー像;集団思考の罠と健全な議論の欠如;非常時におけるリーダーの演出)
第3章 非常時のコミュニケーション能力(メッセージの受信者;核となるメッセージ;日本のソフト・パワー;玄海原発再開と住民説明会)
第4章 木川田哲学と東京電力の企業文化(企業の社会的責任;絵に描いた餅;木川田DNAの消滅;子会社の企業文化)
まとめと課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もも

7
ふーむ……。そこまで感じるものはありませんでした。日本の経営者や会社のあり方へのアドバイスはまあ確かにそうだけど本に出してまで言うほどかと。2015/01/28

AlbertWesker

0
異文化コミュニケーションの観点から、今回の福島第一原発事故書かれている。 また、企業の社会的責任を導入した木川田一隆について言及し、東電の今後の在り方を述べている。2012/01/30

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