内容説明
ウェブ時代が、広報、宣伝・広告、公聴、マーケティングの境界線をなくし、広報のあり方を大きく変えている。また、一般市民の情報の受け取り方も変化し、企業の情報発信のあり方も変わってきた。すべての人がスポークス・パーソンになりえる時代に、企業広報はどう対応するかを考える。
目次
第１章 ウェブの日常化
第２章 変わるマスコミ
第３章 ウェブの活用と変化する企業広報
第４章 ウェブ２．０時代の企業広報活動
第５章 ホームページによる次世代層教育の推進
第６章 危機管理とウェブ
第７章 地方中小企業のウェブ活用
第８章 クチコミとウェブ
著者等紹介
佐桑徹［サクワトオル］
財団法人経済広報センター国内広報部長、元東京新聞（中日新聞）経済部記者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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