内容説明
混迷をきわめる民主党政権…空洞化する日本政治…この難局から抜け出すために何が必要か?これまでの様々な事例をもとに検証する。
目次
第1章 リーダーシップをめぐる争点―小泉純一郎を中心に
第2章 危機管理をめぐる争点(1)―東日本大震災を中心に
第3章 危機管理をめぐる争点(2)―市町村合併を中心に
第4章 危機管理をめぐる争点(3)―漂流・漂着ゴミを中心に
第5章 危機管理をめぐる争点(4)―政治家の“失言”を中心に
第6章 地方議会をめぐる争点(1)―統一地方選挙を中心に
第7章 地方議会をめぐる争点(2)―歴史的・制度的側面を中心に
著者等紹介
浅野一弘[アサノカズヒロ]
1969年大阪市天王寺区生まれ。現在、札幌大学法学部教授、北海学園大学法学部非常勤講師。専攻は政治学(日米関係論)、行政学(危機管理論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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