出版社内容情報
むかし、あるところに大きな鳥がいて、「われこそは世界でいちばん」といつもじまんしていた。
ある日、大きな鳥は、空のうえからどこまでもひろがる海を見わたして、せかいのはてというものがあるとしたら、いってみたいと思い、旅に出ると…。
剣持弘子氏が岐阜県美濃地方で聞いた昔話をもとに紙芝居化しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
世界の果てを見てみたいと、大きな鳥が飛び立ちました。 自分が一番大きいと思っていたら、上には上があるという紙芝居です。 紙芝居の画面いっぱいに描かれる動物たちですが、比較される動物が出てくるまで、気持ちで精一杯大きく表現しました。2022/01/15
ヒラP@ehon.gohon
14
こども食堂で演じました。2022/01/08
ヒラP@ehon.gohon
12
おはなしフェスタで演じました。ヒラさんの紙芝居タイム。2023/05/21
ヒラP@ehon.gohon
11
両親相手に演じました。2021/12/26
おはなし会 芽ぶっく
11
3年生支援学級ブックトーク授業【冬休みにおすすめの絵本】 紙芝居が好きなので演じました。どれだけ大きいのかが分からなくて、演じながら「左のひげ」「右のひげ」と動きをつけました。比べると理解してくれました。2021/12/17