ともだちだいすき<br> くじらやま

ともだちだいすき
くじらやま

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  • サイズ B4判/ページ数 12枚/高さ 28X39cm
  • 商品コード 9784494091270
  • NDC分類 K999
  • Cコード C8793

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anne@灯れ松明の火

17
おはなしライブの候補だったが、中止になってしまった。いつか やりたい。くじらは昔、山に住んでいたそうだ。ところが大きくなりすぎて……。和歌山の民話をもとにした話だそうだ。豪快な話で、多分、子どもたちも大笑いしそうな場面も。版画の絵が迫力。表紙絵が出てこず、残念。2022/08/16

ヒラP@ehon.gohon

17
関西弁でこのように語られると、つきあうしかありません。 なんで猪のことを山鯨と言うのかは別の話、猪が海の仲で暮らすわけもありません。 でも、これくらいの大ぼらは気持ちが良いですね。 ダシに使われたクジラさん、山の上でも生きられるとは思いますが、なんだか怪獣のようなことになっていきますね。 妙に印象に残る面白おかしい紙芝居でした。 クジラの肉はベーコンくらいしか食べたことがないのですが、猪の肉はあくまで野性味のある豚肉どまりかと…。2021/02/08

ヒラP@ehon.gohon

12
おもちゃ図書館で演じました。大人の読み聞かせ。2021/01/20

遠い日

10
12場面の紙芝居。クジラが主人公なのでもしやと思っていたら、やっぱり和歌山の民話でした。うまく山の神と海の神を使って、クジラとイノシシの交換を果たすオチに、にやり。猪肉と鯨肉は味が似ているでしょうかねぇ?2021/09/25

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