出版社内容情報
こすずばあさんの家には、赤いずきんにちゃんちゃんこ、赤い顔したはだしの子ども—ざしきわらしがすんでいる。
4・5歳~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
12
「ほーいほい」という言葉を聞くと、なぜか梅田俊作さんを思い起こしてしまうのですが、この紙芝居も梅田さんならではの絵で、楽しませてくれます。 なぜか子どもたちに紛れて登場したり、いたずらしたり、力持ちだったり、ざしきわらしのキャラクターは印象的ですが、存在感としては不思議な薄さ。 だからこそ可愛い存在なのでしょうね。2020/08/07
printemps
0
一人暮らしのおばあさんのところにやってきたざしきわらし。イタズラもするけど、おばあさんを助けたり笑顔にしたり、梅田さんの絵でほんわか表現されてます。2023/04/12