感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
13
怖さが次第に化け物の正体当てに変わっていくお話です。 宮本忠夫さんの絵が、よく見ると微妙に化け物の正体を表しているのに気づくと、気持ちがほぐれてきました。 それにしても古道具には魂がこもっているという考えで、いろいろなお話が出来ています。 肝心なのは、物を大切にすること、ただ投げ捨てるのではなくて、感謝と供養の気持ちを持つことでしょうか。 幼児ウケしそうな紙芝居です。2018/08/15
fu-min
3
今日の読み聞かせ勉強会で、繰返しの擬音が面白く、また絵もダイナミックで子供達もきっと惹き付けられると思う。2017/11/28
おはなし会 芽ぶっく
1
放課後おはなし会2015/11/17
おはなし会 芽ぶっく
0
北斗会所有紙芝居2018/06/01
printemps
0
つくもがみと呼ばれるものなのかな?物を大事に使って、お役御免となったら、ありがとうと言ってちゃんとさよならしたいですね。面白い。