出版社内容情報
王様に貸したお金を返してもらいに、アヒルは旅立ちました。途中でキツネとハチと川に出会い、おなかの中に入れて、つれていきました。
内容説明
王様にかしたお金をかえしてもらいに、アヒルは旅立ちました。とちゅうで、キツネとハチと川に出会い、アヒルはみんながおなかの中に入れてつれていきました。王様はアヒルをとらえて、ころそうとしますが、アヒルは…。フランス民話より。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
18
ケチな王さまに金を貸したばかりに、試練を受けることになったアヒルの仕返し話。 豪華な助っ人陣と、突拍子もない隠れ場所に、話としては面白いのですが、ついていけませんでした。 七面鳥ときつねが戦っている間に、王さまの元に向かったアヒルはいきなり釜の中。 その間いったい何があったのでしょう2か。 演じ手としては消化不良です。 ハチの大軍が、遠目ではハチに見えないところも、残念でした。 自分でフォローしないと難しそうな紙芝居です。2021/11/30
おはなし会 芽ぶっく
9
7月の紙芝居公演の演目 テーマ【十人十色】2年生対象2019/07/18
紅花
9
愚かな王さまと賢いアヒル。くり返し。昔話の定番のおもしろさ。2017/11/23
みー
8
酉年と言いう事で・・(アヒルだけれども)田島氏の絵が物語を盛り上げている。7場面~8場面への急展開が、あれっ??一場面飛ばした?と思う程で、ビックリしたが・・聞く方は、物語りの流れで違和感なく聞けるのかな?2017/01/05
どら母 学校図書館を考える
8
児童養護施設、図書館で、連続読み聞かせ。3回目の図書館が、さすがにいい仕上がりだった。4歳の子も目を見張ってきいてくれた。絵が力強い。2016/09/10